オーストラリア犬輸送の「180日ルール」とは?

2026年最新版 日本からオーストラリアへ犬を輸送する際の180日ルールを解説したアイキャッチ画像
目次

マイクロチップ読み取り日からのカウントをわかりやすく解説

日本からオーストラリアへ犬を連れて行く際、
必ず理解しておかなければならない重要なルール
**「180日ルール」**です。

このルールを誤解してしまうと、
「思っていた月に出国できない」
といったトラブルにつながることもあります。

この記事では、
✔ 180日ルールとは何か
✔ いつからカウントされるのか
✔ よくある勘違い
を、初めての方にも分かりやすく解説します。


180日ルールとは?

オーストラリア向けに犬を輸送する場合、

「マイクロチップを読み取った日から、180日以上日本に滞在する必要がある」

という規定があります。

これはオーストラリア政府(農務省)が定めている
狂犬病対策のための隔離・観察期間です。

つまり、

👉 マイクロチップを読み取った日 = スタート日
👉 そこから180日経過後でないと、オーストラリアへ出国できません


「マイクロチップ読み取り日」とはいつ?

ここが一番よくある誤解ポイントです。

❌ 勘違いされやすい例

  • マイクロチップを「装着した日」
  • 狂犬病ワクチンを「接種した日」
  • 血液検査を「採血した日」

👉 どれも違います


✅ 正しい起算日

動物検疫所で
マイクロチップをスキャナーで「読み取った日」

が、180日のカウント開始日になります。

  • すでにマイクロチップが入っていても
  • 「正式に読み取りを行った日」が重要です

なぜ「読み取り日」が重要なの?

オーストラリアでは、

  • 犬の個体識別が確実にできること
  • その後のワクチン・血液検査が
    その犬本人に正しく行われていること

を非常に厳しく確認します。

そのため、
マイクロチップ → 読み取り → 以降の検査・処置
という順番が必須になります。


180日ルールの具体例

例①:読み取り日が1月1日の場合

  • マイクロチップ読み取り日:1月1日
  • 180日後:6月29日頃

👉 最短出国可能日:6月29日以降


例②:4月出国を希望している場合

  • 180日前を逆算すると
    👉 前年10月頃までに読み取り完了が必要

「4月に行けると思っていたけど、
実は180日が足りなかった…」
というご相談は本当に多いです。


よくある質問(Q&A)

Q. もうマイクロチップは入っています。それでも読み取りが必要?

👉 はい、必要です。

Q. 180日より長く日本に滞在しても大丈夫?

👉 問題ありません。

180日は「最短期間」であり、
それ以上日本に滞在してもペナルティはありません。


180日ルールで失敗しないために

✔ 出国希望日から逆算して準備する
✔ 「マイクロチップ読み取り日」を明確に記録する
✔ 自己判断せず、早めに専門家へ相談する

これがとても重要です。


まとめ

  • 180日ルールは
    マイクロチップ読み取り日からカウント
  • ワクチン日・採血日ではない
  • 勘違いすると出国時期が大きくずれる

オーストラリア向け犬輸送は、
最初の一歩(マイクロチップ読み取り)がすべての基準になります。

「うちの子はいつ出国できる?」
「このスケジュールで間に合う?」など、
ケースによって判断が変わるため、
早めの無料相談をおすすめします。

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